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• その現場のテンションを上げるデザインを作れるチーフデザイナーに憧れる、けど多分私はそういうタイプではないっぽい。触って議論して納得してみんなで前に進むタイプ。
• 改善系のデザインは、手間をどこまでかけるのか、塩梅を見極めるのが難しい。
  • 世界は救えないけど、少しよくすることはできる。
  • 「説明しないとわからないデザインって意味あるの？って思う」っていう言葉もよく覚えてる、単独では成立してない。
• 学生時代に映像関係の現場アシスタントの手伝いをしていた時に、メイクさんと撮影時間に追われながら準備をしていた流れで(詳しくは忘れたけど）「プロフェッショナルとは？」という話していて、覚え聞いた「最後までこだわるのがプロなんじゃないんですか？」って言ったら「時間内に求められることを返すのがプロでしょ」と返された。今ならわかる。
• 映像ディレクターと話していて、「ものづくりやデザインの8割はコミュニケーションです」と言っていた。ほんと、そうだよな。
• 数値とかどうでもよくて、思想が強いデザインはそれに勝る瞬間がある。コンセプトが仮説と噛み合うと強い。