mazcomemo

i can't help it.

masawadamemorial2020

この記事は masawada Advent Calendar 2020 の18日目の記事です。
なお、制作の都合上遅刻してしまいました、すみませんでした…。
昨日はid:papixさんでした。

いま27日なんですが素知らぬ顔で書きます。
様々考えていたんですが、外での撮影など昨今の影響もあり断念したので、私とid:masawadaさんとの思い出を語ります。

出会い

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社のSlackのmasawadaさんのemojiは大体私が作っています。

id:masawadaさんと出会いは今の職場でありますが、その当時はmasawadaさんが学生であり卒業前の卒論時期ということで出社しておらず、後頭部のアイコンでのみ存在を確認していました。その後入社されて、まだ開発陣が少ない東京オフィスで同じチームになったのが初めての出会いでした。
どうして仲良くなっていったかは、正直覚えていないんですけど同チームのエンジニアが東京にはmasawadaさんだけだったのもあり技術的な問題などすぐに泣きついていたので自然とスパーリング相手になっていたように思います。あとご本人がめちゃくちゃ大人なので、幼稚な私が暴走すると嗜めて頂いてました、これはmasawadaさんのすごいところです、尊敬します。

思い出

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:ng_masawada:で出ます。

一番の思い出は、はてなブログのこよみモードを開発したことですかね〜。企画から一緒に考えて開発させてもらえたのが思い出です。ブログを見返すような体験をさせたいってコンセプトだった。「こよみモードって、化物語みたいですね」と言い合ったのを覚えています。

そのあとも企業提案の機能とか作りましたね、色々あって大変だったのでリリースした帰りに缶ビール買って駅まで飲みながら打ち上げるというエモい打ち上げをしたりしました。

同じチームで常に隣に座っていたのでもちろんよく話していたんですけど、終業間近になると2人とも精神と体力が終わってきて不毛な会話をし出して、声量を管理する能力も終わってきてるのでフロア中に聞こえるくらい(いやフロアが静か過ぎるんですよ…)無益な会話を響かせて社のSlackで実況されてコンテンツにされることがありましたね。

中でも、とある機能がリリース間近で「…やったか?!」「…いや、やってない!?」とリリース直前に不備に気付いた事件はフロアをある意味沸かしたのを覚えています。私がチームを離れてしまいこの機会は無くなりましたが今でも普通に会話や付き合いが続いてるのもありがたいですね。

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缶ビールをmasawadaさんに積んだらどうなるか試しているところです。

まぁ騒がしかったけど、みんなに笑顔を提供できたのがよかったですね、我が社のバリューズのひとつ「笑顔が好き」です。

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守りたい、この笑顔。

…………なんか、いい話書きすぎてどっちかが死ぬの?みたいな展開になっている気がする。来年ももっといい年になるといいね、masawadaさん。

明日はというかもう終わっていますが id:toyaさんです