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天気が悪いと気圧の影響を受けてしまう、寝ようとした時に限ってめちゃくちゃ頭が痛い。薬を飲んで備えるが身体も痛くなってくる、具体的には肩や首が異常に凝ってる。前はこんなに影響受けなかったのになぁ…と諦めつつ起きている、5時くらいまで起きてしまうとお腹が空いてきていよいよ来るところまで来たというかんじになる。もう脂っこいものは気軽に食べられないんだよ。

こういう時は諦めて起きることにしてる。明日の事は明日考えるしかないので、今は今、生き延びる事を考える。大袈裟だけどこうやって自分の面倒を見る。何かを本当に嫌になる前に。

流石に運動不足がたたってこういった影響に立ち向かう体力が落ちた。少しずつ運動を始める。体を動かすと急に体の中の内臓たちが動き出すような感覚がある。突然腹が減ったり、気分が良くなったりする。行動の後に心がついて来ることもある。

どこかで聞いた話で、登山家の話だが、コンディションがよく予定より早めに目標の場所まで登れた事があったそうだ。この調子で予定よりも多めに登ってしまおうと考えていた時、その登山家のガイドをする人が座って休みだした。なぜかと問うと、心がまだ追い付いていないので、ここで待っている。といったそうだ。面白い話だと思った。