mazcomemo

i can't help it.

YAPC::Kyoto2023にスタッフで参加しました

しました。

前提

今回の参加経緯としては、今年の年始くらいにid:papixと話してたら「スタッフやってくれませんか」と言われたので、こういった技術カンファレンスのスタッフやってみたかったし「あ、いいすよ、ついでになんかデザインタスク手伝いますよ」と言ったら、いつの間にかコアスタッフになって全部やることになったので全部やることにしました。3年ぶりのオフラインイベントの準備の勢いを止めずに、コアスタッフが作りたいものを悔いなく全部作るのが私の使命だと悟ったからです。

つーわけで、当日配布のノベルティ、会場の掲示物その他諸々を手掛けさせていただきました。こういったグッズ類の制作は事前に仕込む必要があるため、スタッフにジョインしてからほぼ毎週何か作って入稿していて勢いがありました、なんでも作れて大変にめでたい状態。

YAPC::Kyoto2023のデザイン方針は「デカい」
デカい


このステッカーは祈祷(祈祷????)することが決まっていて(??)開催よりももっと早い段階で必要ということでジョインしてすぐに作った代物です。
「超が入っているのがいいから絶対超は入れたい」という感じで、超って存在がデカいしな…という感じで作った。

会場がデカいので「会場の規模に負けるなYAPC!」という感じでデカいもの作りまくった。

そのほかにも色々。

今に思えばもっとたくさん作れたし、もっとデカくすりゃよかったなと悔いが残ります。

当日

当日は、サイエンスホールで会場担当でした。色々な発表を見られて楽しかったです。
私はデザイナーなのでエンジニアリングや技術に関しては全く畑違いなんですが、日常ではエンジニアの皆さんと日々一緒に働いているので、エンジニアがイキイキと技術に関して楽しそうに発表していたり、情景豊かに語っているの見ることができて嬉しかったです。視点や着想の違いを感じられて、非常に浅いところではありますがなるほど…という気持ちで聞いてました。
久しぶりのオフラインイベントということもあって、コミュニティが和気藹々としていたのも印象的でした。そういうの見ていると嬉しくなる。参加者の皆さんも協力的なのも無事に開催できた要因の一つだと思います。

YAPCスタッフとして

というわけで、私はエンジニアではないしPerlも1行も書いたことはないのですが、自分のできることで協力できてスタッフ参加できたのがよかったです。できることはなんでもあるので、もし興味あったら次回のスタッフ参加など検討してみてください。

改めてご協力いただきました皆様、お疲れ様でした!