この夏はほとんどだるいなーと言っているうちに終わった。涼しくなってようやく正気に戻ってきたと思う。熱狂の夏とはこのことである。人が死ぬほど熱い。
ふと思うけど、何十年前に比べて日本の四季と言われるほどの季節の移ろいに対しての情緒がないと思う。シンプルに日本は生きづらい国なんではないかと考え始めるようになってきた。
この場合の生きづらいは、ジェンダーがマジョリティが貧困がとかそういう社会問題ではなく、(もしかしたら多少は含まれるのかもしれないが)そういった話はまず置いておく。
天候による自然災害に地震も多く、二次被害も尾を引き、四方は海に囲まれて台風も集まりやすく、気圧変化に加えて湿度も高い、ほんの小さな島国で、日本人よく今まで生き延びてきたなと言わざる得ない。世界的に見てこの国、地の利が悪すぎないか…?住んでてなんか良いことあるんか?と東京都内育ちは思わざる得ない。シンプルに生活していく上で病みやすい環境過ぎないか?と言わざる得ない。もしこれが仮に、天候が一定で気温もさほど大きく変わらない国があったとしたら、情緒と体調が多少良くなったりしませんか?などと思わざる得ない。ありませんかそんな国ないですか?
と、勢いで書いたが、勢いなので実際どうなん、と思い👆の文字をChatGPTに貼ったりしたので興味あったら見てください。早く次の休みになって欲しい。
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