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唐突に思い出したのだけど、

地元の駅前に中古ゲーム屋があって、中古ゲーム屋っていうか本とか漫画とかトレーディングカードとか色々買い取ってて最終的には古着も扱っていた店だったんだけど。小中学生くらいの頃、暇があればその店に入り浸っていて、別に何か買うわけでもなく中古のゲームソフトの棚見てこんなゲームがあるんだなぁとか眺めてたり、中古本の棚で乱雑に並べられてる何かのゲームの攻略本とか設定資料集とか読んでいた。なので何故かやったこともないけど色んなゲームがあったことを知っていたりして、別に何の役にもたたないんだけど、私にとっては図書館みたいな立ち位置で、面白かった。よくまぁ目的もなくいれたよなぁ〜、なんかそういう情報とかを取り込んでいた時の事を思い出して、ああいうなんか無心になんかやるみたいなのって本当に今無いよなぁって、今と比べちゃってなんてせこせこ焦って生きてるんだろうなぁと思ってしまった。まぁ大人になったら時間が限られてくるので今と比べられないんだけど。あの時楽しかったなぁ〜って唐突に思い出したので書いておく。特にオチはないです。